ドル円(チャートは7:30時点です)
は0時のISM製造業指数の悪化を受けて101.69から101.31まで下落し、その後NY株の下落もあってジリ安となり、4:50には100.77を付けています。
報道ではISM製造業指数の悪化や新興国不安などで売られましたとあります。 しかし、売られた理由はイエレン新議長になって、どのような方策をとっていくのかがわからないため、また過剰流動性相場の今後が見えないための換金などではないかと私は思っています。 もっとほかの理由もあるのでしょうが、今は見えていない状況なのでしょう。 本日の東京株式市場も荒れる可能性があり、連動してドル円が大きく動く場合もあります。 資金管理や無理なトレードに入らず、うまく対応していきたいところです。
左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間
NY株
NY株式市場は大幅安となりました。 報道ではISM製造業指数の悪化や新興国不安などで売られました。
NY DOW 15,372.80(-326.05) NASDAQ 3,996.96(-106.92) VIX(恐怖)指数 21.44(+3.03)+16.46%
左:DOW-日足 右:NASDAQ-日足