米雇用統計発表後のドルの動き(2026年6月6日)
2026年6月6日
5月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の8.5万人増を上回る17.2万人増を、失業率は予想と一致の4.3%、平均時給は前月比・前年同月比共に予想と一致の結果でした。
・ドル円は雇用統計発表後からドル買いで22:00には160.26まで上昇し、22:10には日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒から159.70まで下落しましたが、すぐに反転して再び上げ出して01:40には160.34まで上昇し、160.24でNYクローズとなりました。
・ユーロドルは雇用統計発表直後に1.1634から1.1605まで下落し、その後もユーロ売り・ドル買いで下げが続き、05:10には1.1518まで下落し、1.1522でNYクローズとなりました。
・米国10年債権利回りは5月雇用指標で非農業部門雇用者数が予想を上回ったことで利上げ観測が広がり債券が売られて利回りは上昇し4.534%でNYクローズとなりました。
・NY株は5月雇用統計が良好な結果だったことでFRBが政策金利を据え置くとの見方から売りが強まり、また長期金利が上昇したことやマイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス、インテルなど半導体関連が大幅に下落し、ダウは$695安、ナスは4.17%もの大幅下落で引けました。
結果
21:30 5月非農業部門雇用者数 予想:+8.5万人 結果:+17.2万人 (前回:+11.5万人 修正値:+17.9万人)
21:30 5月失業率 予想:4.3% 結果:4.3% (前回:4.3%)
21:30 5月平均時給 (前月比) 予想:+0.3% 結果:+0.3% (前回:+0.2%)
21:30 5月平均時給 (前年同月比) 予想:+3.4% 結果:+3.4% (前回:+3.6%)
ドル円(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は159.80-95での小動きが続き、21:30の雇用統計の時は159.86でした。
発表後からドル買いで22:00には160.26まで上昇し、22:10には日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒から159.70まで下落しましたが、すぐに反転して再び上げ出して01:40には160.34まで上昇し、160.24でNYクローズとなりました。
ユーロドル(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は1.1630-45での小動きが続き、21:30は1.1634でした。
発表直後に1.1634から1.1605まで下落し、その後もユーロ売り・ドル買いで下げが続き、05:10には1.1518まで下落し、1.1522でNYクローズとなりました。
米国10年債権利回り(チャートは6:00時点)
・5月雇用指標で非農業部門雇用者数が予想を上回ったことで利上げ観測が広がり債券が売られて利回りは上昇し4.534%でNYクローズとなりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足
昨日のNY株式市場
NY DOW 50,866.78(-695.15)▼1.35%
NASDAQ 25,709.43(-1,121.53)▼4.17%
・昨日のNY株は5月雇用統計が良好な結果だったことでFRBが政策金利を据え置くとの見方から売りが強まり、また長期金利が上昇したことやマイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイス、インテルなど半導体関連が大幅に下落し、ダウは$695安、ナスは4.17%もの大幅下落で引けました。







