日銀政策金利発表後の東京時間のドル円の動き(2026年3月19日)
2026年3月19日
・本日の日銀金融政策決定会合の結果は予想通りの政策金利を0.75%程度で据え置きでしたが、円の反応は薄いものでした。
日銀金融政策決定会合の結果
11:47 政策金利を0.75%程度で据え置き
ドル円(チャートは16:00時点)
・21:30に発表された2月PPIが予想を上回ったことで利下げ期待が後退してドルが買われて21:30の159.14から22:10には159.58まで上昇し、FOMC声明の時は159.39でした。
FOMC声明後のパウエルFRB議長会見でインフレに進展が見られない限り「利下げはない」と発言したことでドルが更に買われて05:50には2024年7月以来の高値の159.89まで上昇し、159.88でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると日銀決定会合を控えて159.80近辺での小動きが続き、10:30から小幅下げて11:00には159.54まで下落し、11:47に日銀金融政策決定会合の現状維持の発表の時は159.61でした。
発表直後は反応は薄く、159.57-70で小幅に振った後は節目の160円を目前に為替介入への警戒や植田日銀総裁会見を控えて159.60-80での小動きが続き、159.71で15時半となりました。
ユーロドル(チャートは16:00時点)
・欧州時間序盤は1.1510-55で上下していましたが、21:30の米2月PPI発表後からドルが買われて22:10には1.1490まで下落し、03:00のFOMC声明の時は1.1515でした。
発表後からドル買いで下げ出して05:30には1.1449まで下落し、1.1451でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると「トランプ米大統領はイランのエネルギー施設に対するさらなる攻撃を望んでいない」とWSJが報道したことでニューヨーク原油先物相場が下落してドル売りの流れとなったことでジリジリと上げ出して11:20には1.1491まで上昇しました。
その後は逆に下げ出して14:40には1.1463まで押し戻されて、1.1468で15時半となりました。
日本国債(チャートは15:30時点)
・大きな動きはありませんでした。
昨日のNY株式市場
NY DOW 46,225.15(-768.11)▼1.63%
NASDAQ 22,152.42(-327.11)▼1.45%
・2月PPIが予想を上回ったことで利下げ期待が後退したことやイランの石油施設が攻撃を受けたとの報道を受けてマイナス圏での推移が続き、FOMC声明後のパウエルFRB議長会見でインフレに進展が見られない限り「利下げはない」と発言したことで更に売り込まれてダウは$768安、ナスも1.45%安で引けました。









