2014年12月4日
本日9:30のオーストラリアの貿易収支と小売売上高gの発表があり、両方とも好結果だったことで、豪ドルは急伸しましたが、その後はジリ下げとなって急進分が行って来いとなりました。
ベル・ポッター証券のエグゼクティブディレクター、チャーリー・エイトケン氏が「来年は対米ドルを中心に、オーストラリアドルの絶対的および相対的な利回りが低下し、オーストラリアドル安が進むだろう」との発言が伝わると14:50から豪ドルが急落しました。
結果
9:30 豪・10月貿易収支 予想:-18.00億豪ドル 結果:-13.23億豪ドル (前回:-22.61億豪ドル 修正値:-22.35億豪ドル)
9:30 豪・10月小売売上高 [前月比] 予想:+0.1% 結果:+0.4% (前回:+1.2%)
豪ドル-ドル(チャートは15:30時点)
・昨日の欧州時間からジリ上げとなり、ADPで小幅上げて0.8446まで上げた後はジリジリと下げる展開となり0.8403でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると小幅下げて7:55には0.8383まで下落し、そこからは0.8385-0.8400で小動きとなり9:30の貿易収支、小売売上高の発表のときには0.8393でした。
発表で0.8393から0.8428まで35pips急進しましたが、そこからはジリ下げとなり12:30の0.8376まで下げ続けて、指標での上昇分が行って来いとなりました。
その後、0.8375-90で小動きでしたが、13:45から上げ出して14:45には0.8403まで上昇しましたが、14:50にエイトケン氏の発言が伝わると急落して0.8377で15時となりました。
豪ドル-円(チャートは15:30時点)
・昨日の欧州時間からジリ上げとなり、ADP直後に100.75まで上げた後、100.50まで押した後は再び上げ出して2:30には100.88まで上昇しました。
その後は押し戻されて100.67でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると小幅下げて7:35には100.47まで下落し、そこからは戻して9:30の指標のときには100.61でした。
発表で100.61から100.94まで33pips急進しましたが、そこからはジリ下げとなり、12:35の100.51まで下げ続けて、指標での上昇分が行って来いとなりました。
その後、100.50-60で上下していましたが、13:40から上げ出して14:35には100.73まで上昇しました。
しかし14:50にエイトケン氏の発言が伝わると急落して100.46で15時となりました。
豪ドル-NZドル(チャートは15:30時点)
・昨日の15:20に1.0770を付けた後は20:50には1.0839まで上昇し、1.0810-30で小動きとなりました。
ADPにはほとんど反応せず、2:00から上げ出して3:20には1.0855まで上昇し、その後押し戻されて1.0819でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると1.0820-30で小動きとなり、9:30の指標の時には1.0821でした。
発表で1.0821から1.0851まで30pips急進しましたが、そこからはジリ下げとなって13:15の1.0816まで下げ続けました。
その後、1.0820-25でこう着となりましたが、14:50にエイトケン氏の発言が伝わると急落して1.0804で15時となりました。
左:豪ドル・NZドル-5分足 右:豪ドル・NZドル-1時間足
ドル円(チャートは15:30時点)
・昨日は欧州時間は119.20-45で上下し、ADPでは大きな動きにはなりませんでしたが、23:20から仕掛け的な買いで急伸して23:30には119.69まで上昇し、119.70近辺で揉んだ後さらに上げて4:00には119.86まで上昇して、119.76でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると9:00に119.89まで上昇した後119.75-85で上下していました。
11:20から小幅上げて119.85-95での揉み合いとなり、119.89で15時となりました。





