先週(1月27-31日)の豪ドルの動き(2014年2月2日)

 

2014年2月2日

先週の豪ドルは先々週以前の下落が大きかったためか、他通貨に比べて狭いレンジでの動きでした。

先々週金曜日の1/24の20時に0.8659を付けてからは、先週はその値を割ることはありませんでした。
水曜日(1/29)朝にトルコ中銀が利上げ発表した日も大きく動きませんでした。
週末金曜日は日経と米株の大幅下落もあったため22時に0.8693まで下落しましたが、切り返してNYクローズとなっています。
他通貨が対ドルで下落が目立ったのですが、豪ドルは粘った一週間でした。
来週は豪政策金利を始め、BOE,ECBも政策金利発表、週末には雇用統計もありますので、下値で踏ん張っている豪ドルがどう動くのか注視したいところです。
またBIISTの動きにも注意したいです。

★BIISTのチャートは前記事のBIISTの動き(2014年2月1日)に載せています。
(下線部をクリックすると、別ウィンドウで該当記事が開きます。)

先週発表された指標
・12月 NAB企業景況感指数 予想:なし 結果:4(前回:-3)
・10-12月期 四半期輸入物価指数  [前期比] 予想:2.0% 結果:-0.6%(前回:6.1%)
・10-12月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前期比]  予想:なし 結果:0.2%(前回:1.3%)
・10-12月期 四半期卸売物価指数(PPI) [前年同期比]  予想:なし 結果:1.9%(前回:1.9%)

・ニュージーランド準備銀行政策金利  予想:2.50% 結果:2.50%(前回:2.50%)

 

豪ドル-ドル

左:豪ドル-ドル:1時間足 右:豪ドル-ドル:日足

豪ドル-ドル:週足

 

NZドル-ドル
1/30の5時にNZ中銀が政策金利を据え置きの2.5%にすると発表した時に、0.8260から0.8180近辺まで下げてからは、シリ安が続いています。日足でも昨年11/29に付けた直近安値0.8082を下抜いてきています。

左:NZドル-ドル:1時間足 右:NZドル-ドル:日足

 

豪ドル-NZドル
1/24の18:00に付けた1.0486を底にして先週はジリ上げの展開となりました。
FOMC前に振れはしたものの、NZが下落基調を強めたためチャートでは上昇力が強い形となりました。
約半年に渡って下落してきましたが、大底が入ったのかどうか興味深いところです。

左:豪ドル-NZドル:1時間足 右:豪ドル-NZドル:日足

 

豪ドル-円
豪ドル・円はドル円の振幅の激しさに振り回される展開の一週間でした。
ただ豪ドル-ドルが踏ん張っていたことで、ドル円と同調はしましたが、下抜けることはありませんでした。
しかし金曜日のNY株安を受けた週明けのドル円の動向次第では油断できないところです。

左:豪ドル-円:1時間足 右:豪ドル-円:日足

ドル-円:1時間

 

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