米雇用統計発表後の豪ドルの動き(2025年8月2日)

 

 

2025年8月2日

 7月米・雇用統計は非農業部門雇用者数が予想の10.4万人増を下回る7.3万人増、失業率は予想と一致の4.2%、平均時給は前月比は予想と一致の0.3%、前年同月比は予想を上回る3.9%でした。

・豪ドル・ドルは米・発表直後にドル売りで0.6419から0.6478まで上昇し、その後7月ISM製造業景況指数と7月ミシガン大学消費者態度指数も予想を下回ったことで更にドルが売られて22:10には0.6493まで上昇し、その後逆に下げ出して02:10には0.6437まで下落した後は再び上げ出して0.6474でNYクローズとなりました。

・豪ドル・円は米・雇用統計発表直後に96.62から96.42まで下落した後は円買いで下げ幅を拡大していき04:30には95.10まで下落し、95.40でNYクローズとなりました。

・豪ドル・NZドルは米・発表直後に1.0925-58で振った後、00:00からジリジリと下げ出して4:40に1.0922まで下落し、1.0934でNYクローズとなりました。

・ドル円は米・雇用統計発表直後に150.53から149.07まで下落し、その後7月ISM製造業景況指数と7月ミシガン大学消費者態度指数も予想を下回ったことで更にドルが売られ、またトランプ米大統領がSNSに「パウエルFRB議長は頑固な馬鹿者。もし彼が利下げを拒み続けるなら、理事会が主導権を握るべきだ」と投稿したことでFRBの独立性を巡る懸念の高まりもドル売りを誘い、05:30には147.29まで下落し、147.39でNYクローズとなりました。

 

★雇用統計直後のドルの動きは、米雇用統計発表後のドルの動き(2025年8月2日)の記事に載せています。

 

 

豪ドル-ドル(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は0.6410-40で上下し、21:30の米・雇用統計の時は0.6419でした。
発表直後にドル売りで0.6419から0.6478まで上昇し、その後7月ISM製造業景況指数と7月ミシガン大学消費者態度指数も予想を下回ったことで更にドルが売られて22:10には0.6493まで上昇しました。
その後逆に下げ出して02:10には0.6437まで下落した後は再び上げ出して0.6474でNYクローズとなりました。

左:豪ドル・ドル-5分足 右:豪ドル・ドル-1時間足
 

左:豪ドル・ドル-日足

 

豪ドル-円(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は96.50-85で上下し、21:30は96.62でした。
発表直後に96.62から96.42まで下落した後は円買いで下げ幅を拡大していき04:30には95.10まで下落し、95.40でNYクローズとなりました。

左:豪ドル・円-5分足 右:豪ドル・円-1時間足
 

左:豪ドル・円-日足

 

豪ドル-NZドル(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は1.0940-60での小動きが続き、21:30は1.0934でした。
発表直後に1.0925-58で振った後、00:00からジリジリと下げ出して4:40に1.0922まで下落し、1.0934でNYクローズとなりました。

左:豪ドル・NZドル-5分足 右:豪ドル・NZドル-1時間足
 

左:豪ドル・NZドル-日足

 

ドル円(チャートは6:00時点)
・欧州時間序盤は150.50近辺での小動きが続き、21:30の雇用統計の時は150.53でした。
発表直後に150.53から149.07まで下落し、その後7月ISM製造業景況指数と7月ミシガン大学消費者態度指数も予想を下回ったことで更にドルが売られ、またトランプ米大統領がSNSに「パウエルFRB議長は頑固な馬鹿者。もし彼が利下げを拒み続けるなら、理事会が主導権を握るべきだ」と投稿したことでFRBの独立性を巡る懸念の高まりもドル売りを誘い、05:30には147.29まで下落し、147.39でNYクローズとなりました。

左:ドル円-5分足 右:ドル円-1時間足
 

左:ドル円-日足

 

 

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