FOMC直後のドルの動き(2026年1月29日)
2026年1月29日
・FOMCでは予想通りFFレートの誘導目標を3.50-3.75%で据え置きとし、パウエルFRB議長会見では「昨年の利下げにより、政策スタンスはFRBの目標達成に適切なものとなった」「政策は既定路線ではない。会合ごとに決定を下す」「金利は想定される中立レンジの上限にある」などと述べました。
結果
3.50-3.75%で据え置き
★FOMC声明の全文を、FOMC声明全文(2026年1月29日)の記事に載せています。
ドル円(チャートは8:30時点)
・欧州時間は152.25-153.00で上下が続いていましたが、00:00にベッセント米財務長官が「米国は常に強いドル政策をとっている」「米国は現在、ドル円に絶対に介入していない」などと発言したことで円が売られて153.72まで上昇し、そこからはFOMCを控えて153.50-95で上下し、04:00は153.81でした。
発表直後に153.81から154.04まで上昇しましたが、米10年債利回りの低下を受けてドルが売られて06:10には153.30まで下落し、153.41でNYクローズとなりました。
ユーロドル(チャートは8:30時点)
・欧州時間はECBの当局者からユーロ相場への言及が相次いだことでユーロ売りで下落基調が続き、00:00のベッセント米財務長官発言を受けたドル買いも加わり、04:00は1.1920でした。
発表直後に1.1920から1.1895まで下落しましたが、その後はドル買いで上げ出して1.1952でNYクローズとなりました。
米国10年債権利回り(チャートは8:30時点)
・FOMCの結果発表後に債券が売られて利回りが上昇しましたが、すぐに買い戻されて利回りは低下し、方向感の無い動きのままNYクローズとなりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足
昨日のNY株式市場
NY DOW 49,015.60(+12.19)△0.02%
NASDAQ 23,857.45(+40.35)△0.17%
・マイクロソフトやメタ、テスラなどの四半期決算を控えていたため、売買が控えられて終日方向感の無い小動きが続き、ダウは$12高、ナスは0.17%高で引けました。







