2016年2月4日
・昨日(2/3)にニューヨーク連銀ダドリー総裁の「金融市場はひっ迫しており、金融政策の決定にあたり十分に考慮する」との発言で、年4回の利上げは困難との見方から急速なドル売りの流れとなり、ドル円は119.19から117.02まで217pipsの急落となり、ユーロドルは1.0963から1.1145まで182pipsの急騰となりました。
・ドル円は1/29の日銀のマイナス金利導入による上昇分が4営業日後の昨夜で全て行って来いとなるだけでなく、更に下落して117円の攻防になってしまいました。
明日の雇用統計後の反応をしっかり見極めたいところです。
ドル円(チャートは15:00時点)
・昨日のドル円は欧州時間はジリ下げでしたが、ニューヨーク連銀ダドリー総裁の「金融市場はひっ迫しており、金融政策の決定にあたり十分に考慮する」との報道で年4回の利上げは困難との見方から急速にドル売りの流れが強まり23:40の119.19から00:30には117.47まで急落し、その後も下げが続いて03:50には117.02まで217pipsの大幅下落となりました。
その後はNY株が戻ったことやリバウンドから上昇して05:00には117.98まで戻して117.83でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると8:50に118.24まで上げましたが、そこからは押し戻されて10:00には117.64まで下落しました。
その後は117.80-118.20での方向感のない上下が続いて、117.90で15時となりました。
ユーロドル(チャートは15:00時点)
・昨日の欧州時間は1.0900-30で小動きでしたがダドリー総裁発言でドル売りの流れとなってたことで急速に上昇し、223:40の1.0963から04:00には1.1145まで182pipsの急騰となり、1.1108で15時となりました。
・東京時間に入ると1.1070-120での上下が続いて、1.1088で15時となりました。
米国10年債権利回り(チャートは9:45時点)
23:30の1.879%から利回りは低下し出して00:30には1.821%まで低下しました。
その後は戻して1.889%で7時となりました。
左:米国10年債権利回り-15分足 右:米国10年債権利回り-日足
日本国債(チャートは15:00時点)
寄り後に上げてからは高値圏で小動きとなり、14:30には昨日の高値に接近する150.92まで上昇しました。
昨日のNY株式市場
NY DOW 16,336.66(+183.12)
NASDAQ 4,504.24(-12.71)
・昨日のNY株は1月非製造業景況指数が市場予想を大幅に下回ったことで売られて$200近い下落になりましたが、ニューヨーク連銀ダドリー総裁の「金融市場はひっ迫しており、金融政策の決定にあたり十分に考慮する」との報道で年4回の利上げは困難との見方から急速にドル安が進行し、それに伴って原油価格が急上昇したことでダウも急上昇し、ダウは$183高・ナスは小幅安での引けとなりました。









