2014年3月15日
昨日のNY市場は軟調な展開となり、前日の大幅下落に続いての下落となりました。ウクライナ情勢が進展しないことで週末リスクを避けたのでしょうか。
リスク回避の円買いが顕著で、特にドル円は安値近辺でNYクローズを迎えていますで、月曜日の朝の薄商いを狙った仕掛けが気になる週末となりました。
★ルーブルなどのロシア市場の動きは、昨日のロシア市場の動き(2014年3月15日)の記事に詳しく書いています。
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ドル円(チャートは6:00時点)
昨夜の大幅下落の翌日の東京時間は101.60-90で上下していました。
しかし19:10の101.65からジリジリと下げだし、21:30には101.19まで46pips下落してからは、一旦戻りを見せて101.56まで上がりましたが、売り圧力が強く安値圏で押さえつけられた格好となり、101.20-50で上下して101.38でNYクローズとなりました。
大幅下落後も安値を切り下げて、なおかつ安値近辺で引けて週末を迎えるという展開となり、いかにも月曜日に窓を開けますよ!と言っているようなチャートとなりました。
ユーロドル(チャートは6:00時点)
東京時間は1.3850-70でこう着となっていましたが、16:30から上昇して19:10には1.3895まで上がりました。
その後、1.3890近辺で揉んだ後、22:40から再び上昇となり、1.3888から23:10の1.3936まで48pips上昇しました。
そこからは押し戻されて1.3910でNYクローズとなりました。
地政学的にウクライナに近い欧州ですが、今のところドル円ほどの影響を受けていない展開となっています。
昨日のNY市場
DOW 16,065.67(-43.22)
NASDAQ 4,245.40(-15.02)
前場はプラス圏で推移する場面もありましたが、後場になると週末リスクを避けるためにジリジリと下げていきました。
米国債
木曜日(3/13)に上昇してから高止まりとなっています。
左:米国10年国債先物-15分足 右:米国10年国債先物-日足
日経先物
日経先物の夜間取引は、14,300でこう着となっていましたが、20:00から崩れ始めて21:35には14,040まで下落しました。
その後は23:05の14,250まで戻りましたが、再度押し戻されて00:20に14,080まで下落しました。
そこからは14,280まで上昇して、こう着となり14,240で3時となりました。
CME(円建て)清算値は14,350でした。









