豪・RBA政策金利発表後の豪ドルの動き(2026年9月29日)

 

 

2026年9月29日

 12:30に発表された政策金利は予想通り0.25%利上げの4.60%を決定しました。
しかしブロック豪準備銀行総裁会見で「インフレ率が低下すれば、追加利上げが不要となる可能性もある」との発言を受けて豪ドルが売られました。

結果
13:30 RBAキャッシュターゲット 予想:4.60% 結果:4.60% (前回:4.35%)

 

豪ドル-ドル(チャートは16:00時点)
・欧州時間は0.7000-30で上下し、NYタイムに入ると0.7010-40での上下が続き、0.7016でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると0.7000-25で上下し、13:30の政策金利の時は0.7008でした。
発表直後に0.7003-29で振った後、ブロック豪準備銀行総裁の会見で「インフレ率が低下すれば、追加利上げが不要となる可能性もある」との発言を受けて豪ドルが売られて14:50には0.6978まで下落し、0.6985で15時半となりました。

左:豪ドル・ドル-5分足 右:豪ドル・ドル-1時間足
 

左:豪ドル・ドル-日足

 

豪ドル-円(チャートは16:00時点)
・三村財務官発言で円が買われて16:50の110.57から17:20には109.90まで下落し、その後ドル円の上昇と共に戻して00:00には110.60まで上昇し、110.43でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると110.20-55で上下し、13:30は110.32でした。
発表直後に110.23-69で振った後、ブロック豪準備銀行総裁発言で豪ドルが売られて14:50には109.83まで下落し、109.90で15時半となりました。

左:豪ドル・円-5分足 右:豪ドル・円-1時間足
 

左:豪ドル・円-日足

 

豪ドル-NZドル(チャートは16:00時点)
・欧州・NYタイムを通して1.2370-1.2400での小動きがひたすら続いて、1.2383でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると9:10に1.2394まで上昇した後は逆に下げ出して11:40に1.2360まで下落し、13:30は1.2369でした。
発表直後に1.2369から1.2416まで上昇しましたが、ブロック豪準備銀行総裁発言で豪ドルが売られて14:50には1.2339まで下落し、1.2358で15時半となりました。

左:豪ドル・NZドル-5分足 右:豪ドル・NZドル-1時間足
 

左:豪ドル・NZドル-日足

 

ドル円(チャートは16:00時点)
・為替について三村財務官が「市場が素直に受け止めてくれればいい」「日米首脳・財務相間の議論踏まえてしっかり対応する」「足元の為替に満足も安心もしていないとした9月の発言、基本的には変わっていない」「今後とも為替の話は財務相や私のレベルでやっていくことに変わりない」との発言を受けて円が買われて、16:50の157.50から17:20には156.50まで下落しました。
しかし米10年債利回りが2007年6月以来の一時5.2719%前後まで上昇したことでドルが買われて00:00には157.58まで上昇しました。
その後は日米両政府の要人から円安けん制発言が相次いでいることもあって上値は重く、156.95-157.50での上下が続き、157.38でNYクローズとなりました。
・東京時間に入ると157.20-60での上下がひたすら続いて、157.33で15時半となりました。

左:ドル・円-5分足 右:ドル・円-1時間足
 

左:ドル・円-日足

 

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